先月末に友人が亡くなったというしらせがありました。
その事実に心も体もついていかず
頭がグラグラしたまま日が過ぎています。
それなのに表面的には普段通りに過ごしている自分にも困惑して
みぞおちあたりが苦しくなります。
唯一の慰めは
彼女のことを思い出そうとすると、笑ってる顔ばかりが浮かぶことです。
私がバカな話をすると
本当におかしそうに声をあげて笑ってくれました。
そしてさらにおかしい話をかぶせてくる。
そんなやりとりばかりでした。
いつも一緒にいたわけじゃないけど、
何かあったら、何もなくても、
ふと話したいなと思い出す友達です。
これからも、何かにつけふっと思い出す関係は変わらないと思います。
彼女のことを忘れないでいたいです。