雪がとけ始めて、やっと川岸まで下りてこれる場所が顔を出しました。
でも今日は昨日よりさらに風が冷たいです。
残った雪の上に乗ると、凍っていて沈みません。
何か小鳥のかすかな鳴き声が聞こえます。
水辺の近くまで下りて耳を澄ましますが
姿は見えず。
カメラを持つ手も凍えるので帰ろうかと思ったら、
雪解け水で増水した川の上流から
カルガモがすごいスピードで流れてきました。
はははは。なんか笑っちゃうくらい速い。
どんどん近寄ってくるわー。
カルガモ1「ちょっ…!ニンゲンがいるぞ止まれー」
カルガモ2「あわわ、止まらない!」
カルガモ1,2「汗汗汗」
慌てて向きを変えて逆流を試みていました。
カルガモってちょっとどんくさくておもしろい。