宮城県美術館で開催中の
「フェルメールからのラブレター展」を観にいきました。
(12月12日まで)
遅い時間の方が比較的空いているかも。
と期待して、4時頃に行ったのですが、
チケットをよく見ると、土日は午後7時まで開館とのこと。
それではと庭を散歩したり、
「Cafe Mozart」の4号店になる「papageno(パパゲーノ)」で
お茶を楽しみました。
(3号店「figaro」の記事はこちら →
☆)
前回はランチメニューだったので、今回はデザートを。
本日のタルトは生チョコとベリーのタルトとキャラメルバナナだったかな。
私が頼んだのは生チョコとベリーの方です。
ふわりと軽い生クリームと甘いチョコ。そして甘酸っぱいベリー。
好きなものがまとめてタルトに乗っかってました。うまし。
展示はとてもゆったり観ることができました。
近づいてみたり離れてみたり、自分のペースで絵画と向き合えました。
土日に行くなら暗くなってからの時間はお勧めです。
フェルメール以外にも気に入ったもの数点、
ポストカードを買いました。
写真がちょっと見づらいですが、真ん中のは17世紀当時の手紙グッズを描いたものです。
羽ペンにペーパーナイフに封蝋。ときめくものばかり。
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オマケ
同じくフェルメールの「レースを編む女」ルーブル美術館にて。
この時「フェルメールの絵ってこんなに小さいんだ!」と思ったのでした。
(今回展示の3作品は小さくはないです)
ルーブル美術館にはもう一点「天文学者」が展示されています。