福島へお葬式に行ってきました。
「祖父の妹」というと、私にとってどういう関係になるのかな。
こうして文章にする時、どう呼んだらいいのかわからないけど、
こどもの頃は「あさちゃん」とあだ名で呼んでいたのです。
兄と私は実の孫のように可愛がってもらったものでした。
今日は久しぶりに、自分が産まれた家があった場所の前を通りました。
(川の堤防工事でずっと昔に立ち退いています。)
お墓のあるお寺からはきれいに安達太良山が見えていました。
風は乾いていたけど、ジリジリに暑かったです。
福島の夏は力強い。
夏休みに遊びに行った記憶が重なりました。