11月のスタートはポカポカ陽気でした。
上着なしで外を歩いても平気なほど。
マリーゴールドがまぶしい。
陽気に誘われてか、今日は猫をいっぱい見ました。
この猫は、シーチキンの缶詰をなんとかしようとしてるところ。
どんなにがんばっても
あのくにっと丸くなった手ですからどうにもならず、
缶はむなしくカラカラと乾いた音をたてて移動するばかり。
近寄る私に気がついた猫は、
「缶を開けておくれよう」
と小さな頭を私の足にこすりつけてきた。
うう~ん。それ空き缶なんだけどね。
いい匂いがしたのかな?
(飼い猫なので、空腹に耐えきれずといったことではないはず。)