昨日の続きです。
雪が積もった「ことりはうす」周辺では、動物の姿は見えなくても、
様々な足跡で気配を残してくれています。
観察室からえさ台を眺めると、手前に点々と‥
点々と、
これはテンの足跡なのだそうです。
何かを引きずったような跡。
地面に降りたカワラヒワの雪中行軍の跡です。
半身を雪に埋もれながらもズボズボ(よりはもっと軽い感じだけど。カサカサ、とか?)前進しています。この姿がかわいかったりします。
見えづらいですが、放射状にちょっと大きめの鳥の羽の形がついています。
飛び立った時についた跡のようです。
こちらは、ずっと小さな鳥の羽の形。
カワラヒワかな?
ちょっと建物の外を歩いてみました。
街歩き用のブーツだったので森の中には入れず。
(この日はひざくらいの深さだったそうです)
サラサラの雪。
つつつつ冷たいっ!
雪玉にするには難しい雪質です。
それでもせっせと丸めてたら、
先手を取られてオットに雪玉をぶつけられました。
(やり返しました)
落ち着きのない足跡!
何を探しているのでしょうか?
右往左往しています。
この柄で手ぬぐいでも作ったらかわいいかも。