オットがサッカーの試合中に骨折しました。
それってワールドカップに影響されて勘違いしたお調子者‥?
いえいえ、サッカーはけっこう以前からやっていた人なのです。
サッカーによる小さなケガは今までもしょっちゅうだったので、
その日も
「みんな
脳内イメージだけはワールドカップだと思うので、くれぐれも気をつけるように」
と送り出したのですが‥
「足を捻挫しちゃった。てへ♪」
みたいな軽いノリで帰宅しました。
んまぁやっぱり!!心配した通り!
この時点では本当に捻挫だと思っていたので、
次の日は包帯で硬めに固定した足を引きずりながら普通に仕事へ出かけていきました。
捻挫ってどれくらいでよくなるんだろう‥
しかし、本人はいたって淡々としています。
また次の日も‥
でもなんか腫れが大きくなっています。
「一応病院に行ってほしいなぁ。
病院なら市販の湿布よりすごく効くやつを処方してくれるからさ。」
さすがに不安になりそんなことを言いましたが、
あくまでオットは淡々と。
で、やっと病院へ。
がっちりギプスで固められての帰宅となりました。
ここまで「骨折」のことはまったく頭になかったのでびっくりしましたよ。
(今もなんだかびっくりしたままです)
オットの「淡々」は危険なのかもしれない‥
いたらぬツマですが今回は一つ勉強になりました。
オットの誕生日には靴を贈るつもりでいましたが、
ギプスの足にも入るでっかいサイズのサンダルを代わりに買ってあげました。
(うそです。靴は足が治ったらね)
梅雨明けももうすぐ目の前のようですが、
この夏はおとなしく過ごすことになりそうです。